【年収○億円稼ぐ男マナブさんから学べ〜どうしたら稼げるようになるのか?①】

自己啓発

ブロガーでアフィリエイターでユーチューバーのマナブさん。年収数億円を稼ぎ出すにはどうしたらいいのか?マナブさんの本から学んでみましょう。

1.継続するための極意

継続のコツはシンプル

マナブさんは言います。「自分は才能もなければ、スゴクもない」でも、継続することで大きな力を発揮できる。と。

継続って、すごく大変なんですけど…。

マナブさんは言います。継続にはコツがある、コツはいたってシンプル。

・朝起きたら最初にやる、終わるまで他のことをしない

これだけだそうです。確かにシンプル、でも難しい。

マナブさんはこれをやったんですよね、1000日毎日ブログ更新。本人すごくないと言ってますけど、やっぱりすごいです。

マナブさんはこれを習慣化することで乗り切ったのです。習慣化の能力を使って、歯磨きと同じくらいのルーティンにしたのです。そして1000日継続して年収5000万円を達成したのです。

習慣化するまでの最初の90日が最も辛いようです。そして1年位すると少しずつ余裕がでてくるようです。

習慣化するにはとにかく毎日続けることが大切なので、休日を入れるのはダメです。毎日淡々と作業したほうが精神的にも習慣化という面でも効率が良いのです。

サラリーマンの人は、その人なりのルールをつくってやっていくのです。

・継続のコツは習慣化

・継続したいなら休みはダメ

・とにかく最初の90日頑張る

絶望し、諦めつつ継続する

努力を続けていくとその先にあるのは残念ながら「絶望」です。なかなか成果が出ない。絶望を数え切れないほど経験して、それを乗り越えてようやくなのです。

マナブさんは言います、絶望しながら努力を続けるコツは、才能のなさを自覚することだと。潔く自分の才能のなさを認め、期待しないで諦めつつ、淡々と続けてゆく、成長が遅くてもまったりと続けていくことだと。

努力を続ければ、徐々に世界が変わる

成果が出なくても腐らずに努力を続ける、そうすると周りの環境が変わる。まわりに集まってくる人も同じように努力している人が集まってくるのです。あなたを取り巻く世界が変わるのです。

・絶望しても、成果がでなくても続ける

・努力を続けていれば環境が変わってくる

スキルアップ

成果を出すには継続です、しかし継続だけではダメです。ちゃんとダメなところは修正して、スキルアップしていかなくては。毎日更新が目標ではなく、稼ぐことが目標なのですから。

そして継続と同じくらい大切なのが、辞める勇気です。明らかに成果が出ないだろうという予測が立ったのなら、退く勇気も必要なのです。失敗は成功の前兆です。本当の失敗は何もしないことです。

・挑戦のあとは反省し、次に活かす

・目的と手段を取り違えない

・挫折を恐れず挑戦

思考は現実化する

マナブさんは言います、「思考は現実化する」は本当だと。ブロガーで稼げる人の周りには稼いでいる友人がいるようです。彼らはそういう友人を見て、「自分にだってできる」と自らを奮い立たせて頑張ったのだと。周囲にモデルになる人が居る「思考を現実化できる環境」が大事なんだと。

・人との出会いが人生を変える

・出会いがなければ自分から会いにいく

・良い出会いや良い刺激への投資はケチるな

自分の利益を最大化

多くの人が会社が一番という働き方をしていますが、会社で頑張っても会社はあなたを助けてくれません。人生における優先度ランキングは1位が自分、2位が家族や友人、3位が会社でいいのです。まずは自分が満たされなければ周りを幸せにはできないのです。

2.成長を一気にブーストする秘訣

月5万を稼ぐまでが最もハード

マナブさんは言います。まず月5万の収入を得るまでが最もきついと。

何かを始めるとき最も大変なのがスタート直後です。仕事でもそうですが新しことを覚えることが大変です。特にビジネスでは成果が出なければ1円も入ってこないので心が折れてしまいます。しかしそこを乗り切ればその後は楽になっていくのです。

ブログなどで月5万稼げれば10万まではそのまま達成できるようですが、月20万となると壁があるようです。そこからはワンステップ上の工夫をしなければうまくいかないようです。

マナブさんは「スーパーサイヤ人理論」というスパルタ理論を使って大きく成長したようです。悟空は相手が強ければ強いほどレベルアップして自分も強くなっていきました。仕事もそうです。「自分には荷が重いなぁ」という仕事の方が成長できるのです。

マナブさん流仕事で成長するための3原則

・できない仕事にも「イエス」と答えてチャレンジ

・辛いくらいに考え続ける

・ピンチが大きほど成長も大きい

これは慣れた仕事の消化では成長できないということです。

もらう側から与える側になる

人々は普段消費者として暮らしています。これではなかなか人生が豊かになりません。あなたも生産者側に回ってみましょう。

セミナーやイベントなども、参加者から主催者になってみましょう。これで急速に変化します。

何かを始めようとすると必ず反対する人が現れます。こういう発言をする人は行動しない人です。他人の挑戦を応援しません。そういう人とは距離を置いてください。

マナブさんは言います、「成果は出なくても人生は変わる」と。ブログで月3000円稼いだだけでも周りの交友関係が変わる。挑戦を続けていると、挑戦を応援してくれる人が集まってくると。最初は小さな挑戦でいいので、今すぐに行動しましょう。

お金かやりがいか

「お金」か「やりがいか」仕事を選ぶ上でのテーマです。

マナブさんは言います、「やりがいは後からついてくる」と。行動する前からやりがいを感じるということは現実的ではない。

一般的にやりがいの高い仕事というのは労働に対する対価が低いケースが多いようです。悪条件でも人が集まる仕事には注意したほうがいいですね。

そして自分が成長するために「常に人材価値を高めること」が重要です。普段の仕事だけでなく、ステップアップするために「他社からも評価されるようなスキル」を身に付けましょう。

3.成功までの最短ルート

生産性を上げる方法

最速で成長するためには生産性を意識しなくてはだめです。どれだけ効率よく作業するか考えなければいけないのです。

通話や会話はすべて遮断して、誰がやっても変わらないような仕事は一瞬で終わらせ、価値のある仕事に時間を使いましょう。

そして睡眠をきっちり取る。頭がボーッとしていたら仕事ははかどりません。

無駄なものは捨てる

マナブさんは言います、「歪んだプライドを捨てよ」と。

変なプライドを持っているとおかしな思考をもってしまう。「世の中おかしい」「あいつは間違っている」などと考えてしまう。世の中に正解などないのにです。「新しい学び」を得たければ、歪んだプライドを捨て、全てのものから学ぶという気持ちが大事なのです。

退屈な仕事は捨てろ

つまらない仕事を耐える意味はありません。興味のないもので成果はでにくいのです。稼いでいる人は仕事を楽しんでいます。楽しい仕事が見つからないのは、挑戦の回数が足りないのです。

関わってはいけない人

あなたが直感で「この人違和感があるな」と思ったらその人とは関わらないようにしましょう。

あとは愚痴ばかり言う人、こういうネガティブな空気に触れると、こちらも引っ張られかねないので気をつけましょう。

あなたから何かを奪おうとする人とは関わらないようにしましょう。時間、お金、情報、ギブ・アンド・テイクなら良いのですが、ただひたすら奪おうとする人もいるのです。

危険な人には近寄らないようにしましょう。

社会人が勉強すると人生はイージー化する

マナブさんは言います。社会人が勉強すると人生が楽になると。

大半の社会人は勉強しません。「忙しい」「疲れた」と言い訳します。このような言い訳をしているうちは時間ができることはありません。忙しくなく、疲れてもいない快適な状況など絶対にないのです。

マナブさんはプログラミングを学び、マーケティングを学び、ライティングを学びました。スキルが増えると短時間で稼げるようになります。短時間で稼げれば、勉強時間をつくれます。そしてまた収入があがる。という良いループにはいるのです。今すぐ勉強を始めましょう。

日本人は真面目なので、基本から忠実に学ぼうとします。これでは時間がかかりすぎます。

マナブさんはいいます、「まず行動です」最初は上手くいきません。失敗、修正の繰り返しです。そうやって習得するのです。最速で目的を達成するには行動しかないのです。

マナブさんはいいます、「無駄な勉強はしなくていい」大事なのは勉強の目的を明確にするという事です。

·稼ぎたければ勉強

·行動して学ぶ

·勉強の目的を明確に設定する

4.生き残るためのマインドセット

一貫性を捨てる

マナブさんは言います、「違うと思ったら、すぐ捨てる」

継続は大事だが、今の時代成果を出している人はとても捨てるのが上手です。違うと判断したら、傷が浅いうちに切り捨てればいいのです。

多くの人は「一度決めたことは」と思っています。しかし、途中でやめたとしても意外と信頼は無くならないのです。

あまりにも意見を変えすぎるのはだめだと思いますが、理念を曲げなければ、あなたの信頼は揺るぎません。

継続できたのは残ったから

マナブさんは言います、「今、継続できているものは、諦めずに残ったもの」だと。ですから諦めるのは決して悪いことではないのです。「違う」と思ったら、見切りをつけるのも大切です。

時間の使い方

仕事に慣れるまでには時間がかかります。半年から1年はかかって当たり前です。

しかし、副業になると、「1ヶ月もやったのに成果がでない」とか、「やっぱ無理だ」とか諦めるのが早すぎます。もっと時間をかけるべきなのです。

マナブさん流の時間のかけ方は、3ヶ月単位で考えること。

まず3ヶ月やってみて楽しければ続ける、壁にぶつかったなら環境を変えてみるそうです。

このように3ヶ月おきに見直しやテコ入れをすると成果がでるようです。そして3年は続けてみるということです。

時間は誰でも平等です。1日24時間しかありません。この貴重な時間を有効に使うためには、無駄なものを捨てていくしかありません。

マナブさんの言う捨てるべきものは、まず第1段階で『飲み会、遊び、家事、恋愛』第2段階で『娯楽、他人の目、普通の人生』第3段階で『健康』だそうです。『健康』に関しては勧めてはいませんが、多くの成功者は一時的にここを犠牲にして働き続けるそうです。無理な労働は長続きしないので、第1段階を捨てるだけでも充分効果があるようです。

「そこまでして」という意見もあると思いますが、永遠にその時期が続くわけではないので、成果を出せば全て戻ってくるのです。

あなたの周りと同じように過ごしていたら、周りと同じ成果しかでません。ですからどこかで「集中する時期」が必要なのです。

・成果が出るまでは遊びは我慢

・集中する「偏った時期」が成功するカギ

5.前半まとめ

さあ、ここまでどうでしたか?

マナブさんからいろんな事を学べたと思います。

少し長くなりましたので、休憩を挟んで後半に行きたいと思います。

では、後半の記事であいましょう。

マナブさんのブログはコチラ

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manablog(マナブログ)

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久しぶりの近況報告です。1つ決断をしました。法人を閉じて、今の売上も捨てて、全てをリセットします。その上で、すべての事業に「透明性」を作り、またゼロから構築していこうと思います。なにか参考になればと思い、書いてみました。

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