【３ヶ月単位で人生を変えていく方法、知りたくありませんか？】

本当にやりたい事をやるために、時間の使い方を考えてみませんか？

【１．まず３ヶ月、ひとつの事を集中してやろう】

何かを変えるためには、まず３ヶ月間という時間が必要だと思います。それもかなり集中したとしてです。

「何かを集中してやろう」と思った時、1年、２年と考えると長すぎてやる気を失ってしまう人は多いと思うんです。実際には1年なんて、あっという間に過ぎてしまうんですけど。

でも、３ヶ月なら何とか楽しく頑張れるギリギリではないでしょうか。この期間に小さくてもいいので成功体験をすることで次のステップに進むことができると思います。

例えば、誰も取り組んだ事のないテーマを頑張ってみるというのはどうでしょうか？そういったものが意外と化けたりする事があるものです。

～ワクワクを見つけよう～

３ヶ月間みっちり集中するためには、ワクワクするものでなくては難しいです。ですが、日々の生活や仕事には自分の本位ではないことも多いと思います。そういう時は、その先にあるものを見るようにしましょう。「これをやればこうなれる」というように、その事を解決する事に焦点を置くのではなく、解決したあとにこうなれる、という事に焦点をおきましょう。

ワクワクを見つける為には色々なものに目を向け、やってみることです。そして色んな視点から物事を見るようにしましょう。そうすればきっと見つかるはずです。人に与えられたものではなく、自分で見つけた小さな気づきこそワクワクするものだと思います。

～誰も見向きもしないものに面白いテーマがある～

どんなテーマがいいかというと「みんながやっていないこと」がいいですね。何故かというとライバルが少ないからです。ライバルが少なければ結果も出やすいですのです。あなたがそのジャンルで人より抜きん出た才能の持ち主であればいいのですが、ほとんどの人は普通の人なのです。「人とは違うこと、人が目を付けないことを常に意識して、アンテナを張るようにしてください。」

みんなが注目していないことや、やりたがらないことは、まだ開発されていないことが盛りだくさんなのです。そう、「穴場」なのですよ。

～新しいことに挑戦すること～

今の状況を変えるには、新しいことに挑戦することです。

やりたい事が見つからない時にはとりあえずでいいのでなんでもやってみましょう。なにかをやらなければ、自分が何に向いているか、何が好きなのかもわかりません。色んな事に目を向け、体験してみることで経験値が増え、あなたのキャパシティも広がるのです。始めるのも辞めるのも躊躇しないでください。日本ではひとつのことを続けるのが美徳とされていますが、色んなことを経験したほうがあなたの財産が増えるのです。

勿論、ひとつのことに集中するのは大事なことです。でもそれだけではなくて、それと並行しながら他の事にも挑戦してみるというのが人生を豊かなものにするのではないでしょうか。

～最終ゴールは大きく、３ヶ月ごとのゴールは自分のコントロールできる目標に～

最終的なゴールは自分の理想を掲げるのがいいと思います。しかし、３ヶ月ごとのゴールは自分のコントロールできる目標がいいですね。例えば今月の売上１００万円とかは、お客様の都合が関係してくるので自分のコントロール下におけないことがあります。ですが、お客様への訪問数とか提案数とかならばあなたの力でできることですよね。それを達成するためには「あなたが、何をどれくらい取り組めばいいのかを明確にする」ということです。人は具体的な目標を設定しないと中々動けないものなのです。

～やめる勇気を持ちましょう。～

３ヶ月間集中してやってみて、あまり手応えがないテーマもあると思います。自分が楽しめていない、面白くない、こういった時はやめてしまいましょう。ここまでやってきたからには勿体無いとい気持ちもあると思いますが、楽しめていないのであればやめてしまっていいと思います。

今やっているテーマを続けるかどうか迷った時の判断基準は楽しいかどうかです。「才能」というのは、楽しみながら続けられる事。だと思います。

～無理しすぎないように気を付けよう～

逆に、とても面白いテーマを見つけたとしましょう。すごくのめり込んでしまい徹夜もokなんてことにならないようにペース配分を考えましょう。しっかり睡眠をとり、少しだけ余裕のあるスケジューリングにしましょう。無理をしすぎると必ずペースが狂います。身体への負担もかかりますし、最終的に人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

３ヶ月間きっちり集中するためには、ちゃんとしたペース配分をきめること、それが集中力や継続力になると思います。

【２．時間の使い方を考えよう】

～やらないことを決めよう～

あなたも毎日多忙に過ごしていることだと思います。そんな中時間をつくるのは難しいですよね。ではどうしたらつくれるのでしょうか？

まずは「やらないことを決めましょう」

探してみると意外とあると思いますよ。飲み会、テレビ、スマホ、結構時間取られてますよね。こういうリラックスした時間も必要なのかもしれませんが、もっと有意義なことを優先してみましょう。

優先順位を決めてください。本当にやるべき優先順位はやらないことを決めるとわかるものです。

～まとまった思考時間をつくる～

週に一度はまとまった思考時間をつくりましょう。その場その場で考えながらの作業もいいのですが、考えをまとめるためのまとまった時間をつくるようにしましょう。今やっていることに間違いはないか、上手く段取りはできているか、など振り返ったり、これから先のスケジューリングをしたり、落ち着いた邪魔の入らない環境をつくって思考してください。こういう時間はとても重要なものなのです。

～読書の時間をつくろう～

本はとてもいいものです。本には著者の伝えたい想いがふんだんに詰まっています。著者の熱い想いで感情を揺さぶられることがあると思います。そういった刺激がモチベーションにつながるものです。

どんどんインプットしてください。そして心を動かしてください。読書は心を鍛えるエクササイズなのです。

～スケジュールに組み込んでしまおう～

どうしてもやりたいことがあるのになかなか取り組めないときがあると思います。そんな時は無理矢理スケジュールに組み込んでしまいましょう。そうすれば実行しないわけにはいかなくなります。

自分の決めたことをどこまで実行できたかは成果に直結します。スケジュールをちゃんとこなせたか振り返ってみてください。こなせなかった時は、時間の使い方をもう一度考えてみましょう。そしていい時間の使い方だったかを考えてみてください。

【３．とにかくアウトプット】

～まずアウトプット～

なにかアイデアを思いついた時、読書などで学んだ時、とにかくアウトプットしてください。

成功するためにはとにかくアウトプットなのです。やらなければ何も起こらないのです。

大事なのは失敗や変化を恐れずにアウトプットし続ける事です。まず動いて結果をだしてみましょう。ひとつ結果をだすことで、次の結果につながるのです。

～とにかくひと通りやってみる～