【これからの働き方】これから先、豊かに暮らすために”これだけはやっておこう”という7選

自己啓発

年金支給率は減る一方、これからは長く働かなければ生活は困難になるでしょう。
では今のうちに何をしておけばいいのか?この記事は、そういったことで悩んでいる人に有益な記事です


~目次~
1.副業で稼ぐ力をつける
2.世帯収入を上げる
3.新しいことに挑戦する
4.年金を増やす方法を学ぼう
5.家計の支出を減らす
6.貯蓄
7.自分に投資


1.副業で稼ぐ力をつける

働き方改革が進み、私の会社も休みが増えました。家族との時間も前に比べたら取れるようになりました。が、給料は相当減りましたね。月に一日か二日ほど休みが増えただけなのに、給料はガッツリ減っているんですよねぇ…。

もうこれから会社からの給料が増えることは期待できないでしょう。そうなれば、減ってしまったぶんの収入をどう補填して言ったらいいのか…?

これは…「副業」で、自分で”稼ぐ力をつける”これがいちばんです!

これからは複数の収入源を持たなければ今の生活を維持していくことはできないでしょう。最近では副業を認めている企業もありますが、まだまだおおっぴらにできるところは少ないのではないでしょうか。

ですから、バレないように、密かに稼ぐ力をつけていきましょう。

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2.世帯収入を上げる

家族みんなで働く

今の時代は夫が一人で働いて家計を支えるという時代ではなくなりました。働ける人は妻も子供も働いて、世帯収入を上げていくというふうにやっていかなければ、現状の生活もままならなくなってしまいました。

妻が働こうとしても、それを夫が邪魔をする、なんてこともあるようです。「子育て、家事が疎かになってしまうのでは…」などという時代遅れなことを言う人もまだまだいるようです。みんなで働いて家事は分担、それぐらいの意欲が必要です。

稼ぐ力をつけさせる

子供には、早いうちからお金の知識をつけさせて、稼ぐ力をつけさせましょう。もうサラリーマンが安泰ではありません。ただ、なんとなく大学に行くのなら、そのお金をビジネススクールなどに使うべきだと思います。

4年制大学に通えば4年間という時間を使い、私学であれば超高級車一台分位のお金を使ってやっとそれなりのサラリーマンになる、こんなところですよね。

ビジネススクール(いろいろありますが…)ならば、例えば物販スクールあたりなら3ヶ月で50万円位で通えます。

大学では余計なこともたくさん学びますが、ビジネススクールならばお金の稼ぎ方をピンポイントに教えてもらえるわけですよね。ならばそういったことにお金を使ったほうが有意義なのではないのかなぁ…と思うのです。

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3.新しいことに挑戦する

人間歳を取ってくると新しいことを覚えるのが大変になってきます。「俺ももう歳だからなぁ」なんていう考えは捨てて下さい。

もしもあなたが50代だとしたら、まだまだこれからです。今の時代は70歳位までは働かなくてはいけません。まだ20年もあります。会社員であれば、会社にいるうちにいろんな事にチャレンジしましょう。副業がいいですよ。リスクの低いものでいいのです。時間はあるのです。10年位かけて稼げるくらいになれれば、60歳位から自分のビジネスを持ってやっていけたら最高過ぎですよ。

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4.年金を増やす方法を学ぼう

「将来年金もらえるかわからないよなぁ…」なんていう意見もありますが、年金は絶対にやっておかなければいけません。

これから先、もらえる年金は減っていくでしょう。それでもなくなるということは考えにくいのです。若い頃は年金のことなんてあまり真剣に考えたりしませんが、歳を取ってくると考えるようになります。

高齢になって体も思うように動かず、働けなくなったとき、年金というのはとても助かる収入源なのです。たとえ少なくなっても、あると無いとでは大きな違いなのです。必ず年金は払いましょう。

年金定期便をチェック

意外とみなさんこれをやらないんですよね。しっかりチェックして自分が将来いくら貰えるのかを知っておきましょう。

年金定期便にはあなたが将来貰えるであろう見込額が記載されています。あなたが過去に支払った金額だと、これだけになりますよ、という金額です。

年金額を増やす方法

将来貰う年金を増やすために、現役時代にやれることは…厚生年金の場合、まず収入を増やすこと、厚生年金は4月~6月の収入で支払額が決まります。この期間の収入が多ければ支払額が多くなります。支払額が多いということは、もらえる額も多くなるのです。

後は、働く期間を長くすること。60歳以降もみなさん働くでしょうから、そのまま今の会社で働けば、厚生年金に加入したままですから、支払う期間が長くなればなるほど年金額は増えるのです。

国民年金の場合は、付加年金に加入する。付加年金とは、国民年金の保険料に月額400円を上乗せして支払うと将来貰う老齢基礎年金にそのぶんがプラスされた年金額が貰えるということです。

ちなみに10年間400円の付加年金を支払い続けると、4万8000円になります。そうすると、貰える年金は年間で2万4000円増えるのです。2年で元が取れますね。これはやっておいたほうがいいでしょう。

基本的には年金受給年齢は65歳です。しかしこれは繰り上げも繰り下げもできます。75歳まで受給を遅らせれば、65歳から受給するよりも184%も多く受け取ることができます。

ただ、はやく亡くなってしまうともらえる期間が短すぎて少なくなってしまうのでそこは難しいところですよね。

定年後の働き方

2022年に制度の改正があり、自営業やフリーランスの人は、年金を受け取りながらでも、どれだけ稼ごうと年金額を減らされることはなくなりました。企業に雇われている人は月額47万円まで緩和されました。これによって好きなだけ働けるようになったのです。

継続雇用で働く人の退職時期は64歳ヶ月がベスト

定年後、65歳まで働いて辞めようと思っている人は、退職する時期を65歳ではなく、64歳11ヶ月で辞めたほうがお得になるのです。

65歳までに会社を辞めた場合、雇用保険より次の仕事に就くまで90日~150日分の失業給付が受け取れるのです。65歳以降だと、高年齢求職者給付金になり、これだと30日もしくは50日の手当を一時金で貰うことになります。

これは金額にかなりの差が出てきますので失業給付を貰った方がお得ですね。


5.家計の支出を減らす

本当に必要か考えてから買う

高齢になればなるほど収入は減っていきます。そうなれば必然的に節約を考えなければなりません。もう物をやたらと買う時代は終わりました。これからは、「これ欲しいな」と思っても、「それは本当に必要だろうか」と一旦よく考えてからにするべきなのです。

ほんとうに欲しいもの、本当に食べたいもの、本当に着たいものを厳選しましょう。

資産を知ろう

あなたは自分の資産がどれくらいあるのか知っていますか?これ、結構知らない人が多いんですよ。
今、自分の預貯金がどれくらいあるのか?それによってこれから先、介護費用や医療費のお金がどれくらい必要なのかを知ることが出来るのです。

スマホの料金見直し

あなたがもしまだ大手通信会社のスマホを使っているとしたら、格安スマホに変えましょう。

格安スマホの回線は、大手のものを使っているので不具合は全くありません。通信料も半額以下になることもあるので、これは大きな節約になるのです。

もらえるお金を知っておく

高額療養費制度というものがあります。これは健康保険からでるお金で、医療費が一ヶ月の上限額を超えてしまった場合に超えた分のお金が戻ってくるという制度です。

上限額は年齢や所得によって異なります。

69歳以下…年収370万円~770万円の人の上限額は8万円~9万円程

70歳以上…一般所得者年収156まんえん~370万円の人は外来個人で1万8000円です。

要介護になってしまった時には介護保険制度があります。介護認定の度合いに合わせた支給限度額まで介護サービスが受けられ、自己負担額が1~3割です。

公的年金は、老後受け取る老齢年金の他にも障害を負ってしまった時に受けられる障害年金や、一家の収入源である人が亡くなった時の遺族年金などもあるのです。

あなたがもしもお金に困ってしまった時、いきなりサラ金などから借りるのはやめましょう。そんな時にはまず役所の窓口に相談しましょう。生活保護があったり無料法律相談があったりと、あなたの力になってくれるでしょう。

あなたが何かを始めたいと思ったとき、自治体には補助金や助成金という制度があります。これらは自分から申請しなければもらえることはありません。市のホームページなどに記載されているのでよくチェックしましょう。

マスコミは不安を煽るような報道をよくしますが、ひとつひとつ知っていけば不安を取り除けるのではないでしょうか。日本という国は、世界中に見ても手厚い保護制度のある国だと思います。


6.貯蓄

銀行は金庫

今は銀行にお金をあずけても増えません。しかし、減ることはないのです。盗まれる心配もないですし、ですから銀行は安心できる金庫なのです。

先取り貯蓄

お金の残し方として絶大な効果があるのは先取り貯蓄です。人間というのは誘惑に弱い生き物なので、お金を持っているとついつい遣ってしまうのです。ですから先に取らなければだめなのです。自分の収入の一割は最低限貯蓄しましょう。自動的に引き落とされるのがベストですね。

繰り上げ返済

住宅ローンがある人は繰り上げ返済を心がけましょう。

例えば100万円の繰り上げ返済で残債が120万円減るとしたら、20万円の利息を払わなくていいということです

これすごいことですよねぇ。投資なんかで100万円が確実に120万円になる商品なんてまずないですもんねぇ。その時に、期間短縮型で返済してください。そのほうがより多くの利息を減らせるのです。


7.自分に投資

投資というのは難しいのです。プロでも勝てない世界ですから…。

ですから、「何を買っていいのかわからない」という人は絶対にやるべきではないと思います。

iDeC、NISA、いま政府はこういった投資を進めています。それは何故なのか?それは、老後資金の確保に困っているからです。だから投資を進めて老後資金は自分で何とかしてくれといっているのです。

国が税金を安くするときは裏があります。国が撒いた”餌”には気をつけてください。

最後に、一番確実な投資とは何か…?

それは…自分に投資することです。
自分に稼ぐ力をつけさせるために自分に投資すること。これがいちばん確実な方法ではないでしょうか。

自分の力を信じて是非ともチャレンジしてみてください。(○・ω・)ノ—-end—–

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