なんとなく保険に入っている人…あなたは保険で”損”しているかもしれませんよ…。
しっかり学べば”捨て金”にならなくて済みます。
この記事では、どんなふうに選べば保険で”失敗”しなくて済むのか…?解説していきま~す。
■この記事がどんな人に有益か…?
・なんとなく保険に入っている人
・自分の保険の内容を理解していない人
・保険料を払うのがもったいないと思っている人
・自分の将来に不安を感じている人
・家族のために何かを残してあげたいと思っている人
~目次~
1.失敗だらけの保険選び
2.保険の種類
3.ファイナンシャルプランニングを考える
4.保険の選び方
5.保険に入る前に知っておくこと
6.結局、保険て何なのか…?
1.失敗だらけの保険選び
■こんな人は保険選びに失敗している
まず、保険選びに失敗している可能性が高い人はどんな人なのか…?
・むか~し入った保険を見直さずにそのままにしている人
・自分の保険内容がわかっていない人
・親戚や友人、知り合いだから入った
・会社に来た保険外交員から団体で入った
こんな人は失敗している可能性があります。
このほとんどは、自分の保険がどんな内容になっているのか理解していないのです。
■保険は誰のために入るのか
保険というのはいざという時の備えです。あなたがどの部分に重点を置くのか…そこをよく考えて欲しいのです。
例えば、死亡時のリスクなら生命の保険…。
病気やケガなどで入院した時のためなら医療保険…。
地震や津波など、災害のことなら損害保険…。と、必ず保証の目的を考えましょう。
最近ではコロナなどで仕事を失った人が多いので収入保証型の保険がクローズアップされています。こういったアクシデントはいつ起こるかわからないのです。誰が保険金を受け取るのか?誰のために保険に入るのかを考慮する必要があるのです。
2.保険の種類
■死亡に備える生命保険
これは死亡時に備えた保険ですね。だいたい誰もが入っている一般的な保険ですね。この保険のポイントは、残された家族が一生涯生活するのに必要な金額を計算して保険金額を決めることです。
「だいたい3000万円くらいあれば…」というのは安易すぎます。
残された家族が平均余命まで生活していくための費用を計算して決めましょう。
■病気やケガなどに備えた医療保険
医療保険の選ぶのにはまず、公的保険制度を知っておきましょう。健康保険制度ですね。
健康保険制度には高額医療費という制度がありますので、たとえ100万円かかったとしても、負担の上限は10万円程で済みます。
しかし、10万円といっても、普段の収入から10万円を支出するなんて至難の業ですよねぇ。せっかく貯めた貯金を切り崩さなければなりません。しかも、入院時には健康保険の対象外になる費用もあるのです。想定していない費用がかかるのです。
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健康保険でカバーできない費用や自分が入院した時にどのような環境で治療を受けたいのかを考えて、医療保険を選びましょう。
3.ファイナンシャルプランニングを考える
■ライフプランとは…?
ライフプランとは何だ…?と思ったことないですか?
ライフプランとは、あなたの人生の設計図のことです。あなたがどんな人生を歩んでいきたいのか…を考えることなのです。
まずは、あなたの人生のイベントを考えましょう。
結婚、出産、マイホーム購入、車購入、旅行費、老後資金、大きくはこんな感じです。
自分ではなかなか計算できないという人はファイナンシャルプランナーなどのお金のプロに相談するのがいいと思います。今は、ショッピングモールなどにも出店していたりするので、買い物の途中にふらっとよるのもいいんじゃないですかねぇ…そんなに敷居の高い場所ではないですよ。直接対面はちょっとなぁ…という人は…オンラインがいいですよねぇ(#^.^#)家でできるし…無料相談してくれるところがたくさんありますよ…
みんなの生命保険アドバイザーは全国相談無料!

4.保険の選び方
■保険代理店
生保レディさんて会社によく来ますよねぇ…。あまり近寄りたくない感じになっちゃいますよねぇ…。最初は避けていたりするのですけど、やはり人間というのは、何度も何度も顔を合わせていると親近感が出てくるもので、レディさんの思うツボで、保険に入っちゃったりするものです。でも、それはそれでもいいと思うのです。親しくなれば、その人のために少しでもいいものを届けたいと思うものですから。
もちろんレディさんも自分の稼ぎのためですから、頑張ると思うのです。ただ本当にしっかりやってくれる人か見極めるようにしてください。
今は、インターネット店舗が普及して、実際の店舗を持つ代理店よりも割安な商品を販売しているようになりました。どちらもそれぞれいいところがあるので、どちらが優れているとは言えませんが、あなたの相性のいいほうを選べばいいと思います。
ネットの良さは割安感、リアル店舗の良さは、人間同士の信頼だと思います。
■保険の仕組みと考え方
ここで保険の仕組みをちょっと解説…あなたも知っていると思いますが、保険の仕組みは、大勢で、誰か一人を助けるということです。みんなでお金を出し合って、自分や誰かが困ったときに助け合おうということです。
自分ひとりでは、いざという時どうにもならなくなってしまうかもしれません。ですから一人はみんなのために、みんなは一人のために、という精神が保険の土台なのです。
■保険ショップ
保険ショップでは、ほとんどが複数の保険会社の商品を取り扱っています。これが普通の代理店との大きな違いですね。メリットは、内容を色々と比較しながら選べるところですね。
保険は会社によって特徴がありますので、比較できるのは魅力です。あと、大手でなくても、意外な会社が保険商品をだしていたりするので面白いですよ。
5.保険に入る前に知っておくこと
■公的保障を知る
保険に入る前に知っておいてほしいことがあります。
それは…あなたがすでに持っている保証についてです。
・公的保障(年金、健康保険)
・企業保証(退職金、弔慰金)
公的保障には、老齢年金、遺族年金、障害保険、健康保険、介護保険、労災保険、雇用保険などがあります。
企業保証は、会社の規模によって、様々ですが、死亡退職金や弔慰金、遺児育英年金などがあります。
こういったことを考慮して、きちんと内容を把握していれば、必要以上に多くの保険に入ってしまったり、多額の保証をつけて高い保険料を払わなくて済むのです。これらの保証で補えない部分を貯金や民間保険で備えるのです。
■保険は見直しが必要
保険は一度入ったらそのまま、ということはありません。毎年のように新しい商品が出てきます。それは、保険会社が保険料をとりたいこともありますが、あなたにとって良いこともあるのです。
年月が経てば、子供も大きくなり、その時に必要なものも変わってきます。そのため、保証の内容を見直したほうが良くなるのです。
あなたが一生懸命働いて稼いだお金を無駄にしないためにも、知るべきことを知り、無駄金をなくしましょう。
6.結局、保険て何なのか…?
結局、保険て何なのかなぁ…?と考えたときに、私はこう思うのです…。
『保険』とは、本来、温かいものであり、”お守り”ではないか…と。
その”お守り”は、安心を保証してくれます。
保険はやめようと思えばいつでもやめれます。そのお金を他に使いたければ使えるのです。そしてまた入りたくなったら入れるのです。
「安全」で「安心」で「気軽」なのですよ。(*´∀`*)
保険で得られる保証の金額は、あなたが貯金でつくろうと思っても、なかなか作れる金額ではありません。そう考えると、保険で貯めるというやり方は、賢いやり方なのではないでしょうか…。
最後に私のいちばん伝えたい事…失敗しないためには、あなたがちゃんと学んで、『知る』ということです。知ればあなたが特をするんです。無料相談やってますよ。
ゼクシィから生まれた保険相談サービス【ゼクシィ保険ショップ】

それではまた会いましょう( ´ ▽ ` )ノ
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