お金持ちになりたい人はたくさんいると思います。しかし、他者中心の生き方では、なかなかそれは叶いません。自分中心の生き方に変えていけば、お金持ち体質になります。この記事では“自分中心”の生き方でラクにお金持ちになる方法を解説していきたいと思います。
～目次～
１．貧乏体質でいると他人を否定してしまう
２．貧乏体質は損失が大きい
３．罪悪感があなたの人生を支配する
４．「お金は汚いもの」ではないのです
５．最後に
１．貧乏体質でいると、他人を否定してしまう
■貧乏体質は他人と自分を比較する
他者中心で貧乏体質は、常に他人を意識して行動したり比較したりしてしまいます。他人を意識すればするほど他人の人生を生きているようなものなのです。自分のために生きている”自分中心”の人のほうが成功確率は、はるかに高いのです。
他者を意識し、争っているということは、他者を敵だと思っているのです。常に戦う意識を持っているので、他者に傷つけられることを恐れます。
■貧乏体質はエネルギーを浪費して大変
傷つくことをことを恐れていると、ちょっとのことで過剰に反応したり、自分を過剰防衛したりします。そしてトラブルが増えます。
この争いを”お金”に置き換えてみたらどうでしょう？
お金持ちになる過程でトラブルばかりあったら(‘-‘ )………、それを解決するのに余計な時間とエネルギーを費やすことになります。これでは”ラクに”お金持ちにはなれません。
『お金持ち』というゴールに向かっている途中で色んな障害物があったとします。この障害物を全て取り除いていくのはとても困難なのです。しかし争わなければ、この障害物をスッと避けるだけなのです。ラクにゴールに向かって行けるのです。
他者中心の人は、このゴールへの道を通るのに「道をあけろ！」「自分の通る道をみんなが邪魔をする」と思ってしまいます。そしてトラブルが起き、ゴールへの道が困難になり、結局諦めてしまうことになるのです。
ではどうすれば(‘-‘ )………？
あなたの言動を変えましょう。あなたの言動はあなたの根底の意識からきています。これを変えるのは大変かもしれませんが、その”言動パターン”によってあなたが選択する道が決まるのです。
今、あなたがお金持ちになっていないとしたら、それはあなたの言動パターンが原因なのです。
２．貧乏体質は損失が大きい
■ネガティブはトラブルを生む
重要なのは他者に対してネガティブな感情を持っている状態そのものなのです。ネガティブ感情を持っていれば、いずれは他者とのトラブルに発展します。しかしネガティブ感情が無かったらどうでしょう？そう、何も起こらないのです。嫌な思いをすることもないですし、トラブルも起きません。気持ちのいい毎日が送れるのです。あなたの気持ち次第で…….。
■お金持ちは心の解放を選ぶ
あなたは今までどんな選択をしてきましたか？
他人を疎ましく思い、無理にでも自分の考えに従わせ、周りを憎む、そんな選択をしてきませんでしたか？目先の収入に囚われ、苦労し、他人を従わせたことに罪悪感を覚え、”損な人生”を送ってきたのでしょう。
しかしこの、「苦労」や「罪悪感」というものは、いらないものなのです。
これからは違う選択をして下さい。目先の損得にとらわれず、自分の心が開放される方を選択してください。あなたの気持ちの感じ方次第でお金に対する認識が変わってくるのです。
３．罪悪感があなたの人生を支配する
■目先の損得に執着すると損をする
あなたの人生で物事を決めるとき、最も重要なのはあなたがどんな気持ちで決めるのか？です。
あなたの“今の意識”はあなたの未来を作ります。あなたがポジティブな気持ちで決めたことならポジティブな未来になるでしょうし、ネガティブな気持ちで決めたならネガティブな未来がくるでしょう。
そんな感情の中でも罪悪感というのは強烈なのです。お金を稼ぐことに罪悪感があればお金持ちになど絶対になれません。罪悪感の強い人のとってお金を稼ぐのは「罪」になってしまうのです。
■怒りや恐怖をためこむな
目先の損得に囚われて、嫌でたまらない環境で働くのは、よくありません。
いやいや働けばトラブルも起こしやすいですし、ストレスを溜め込むことになります。人間は怒りや恐怖、罪悪感をなくすことはできないと思うのですが、罪悪感を感じにくい神経の図太い人のほうがお金持ちになりやすい気がするのです。ですから、罪悪感を減らすことがお金持ちになる近道ではないのでしょうか？
■貧乏体質の人は、自ら損をしに行っている
今の社会の構造がお金持ちになりにくい構造になっていると思います。貧乏体質の人は、その仕組みの方に自分を合わせに行ってしまっています。自ら損をしに行っているのです。この社会の仕組みを当たり前だと思わないで欲しいのです。
罪悪感が強ければ、自分の欲しい物を買っても心から喜べず、「贅沢をしてしまった」などと後悔してしまうのです。
その度に罪悪感を増大させ、ラクであること、幸せであることを拒否しているのです。
ラクにお金が入ってしまうと「これはおかしいのではないか？」と不安になります。お金は嫌な思いをして稼ぐもの、という思い込みに囚われているのです。”ラクに楽しくお金が入ってくる事”を許していないのです。
４．「お金は汚いもの」ではないのです
■お金に否定的ではありませんか？
未だに「お金は汚い」という考えが残っています。
心では「お金持ちになりたい」と思っているのに「お金は汚い」と考えてしまうと自分を軽蔑してしまうのです。
さぁ！ここから考え方を変えましょう！
お金は汚いものではありません。お金はあなたを幸せにしてくれるものなのです。
お金を使って汚いことをする人が汚いのです。
意識のあり方は経済的なあり方に比例します。
■罪悪感からお金は生まれない
罪悪感は人を卑屈にします。前にも述べたとおり、罪悪感があってはお金は稼げません。ではどういった気持ちでいればいいのか(‘-‘ )………？
それは……..お金に感謝してください。「これで幸せになれます、心から感謝します」と。
人間は感謝の心を持った時、未来への希望を感じるのです。その希望が「もっと頑張ろう」というポジティブな自分中心の生き方になるのです。
あなたが罪悪感を捨て、お金に愛情を持てば持つほどあなたの収入は上がっていくのです。
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５．最後に
さぁどうだったでしょうか？
自分中心という生き方がどういうものなのか？考えてみてもらえたでしょうか？
「罪悪感」というものが、どれだけ人間に影響を与えているのか、あなたにも気づいて欲しいのです。
考え方、意識を変えるだけで、きっとあなたの人生は良い方に変わっていくと思います。
この記事があなたの役に立ちますように！
それではまた会いましょう(ヾ(´・ω・｀)
さようなら( ´ ▽ ` )ﾉ
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