【結婚生活】を、20年後に後悔しないための『お金計画』結婚28年の私がお教えしま~す。『新婚さん必見!』

自己啓発

「結婚生活って難しいよなぁ…」と思っている人、そんな人は、結婚歴28年家族5人で幸せに暮らしている”私”のこの記事をお読みください。


~この記事が有益な人~
・結婚生活って難しいよなぁと感じている人
・将来のお金が不安な人
・これから20年後30年後の計画をたてたい新婚さん


~目次~
1.お金の問題
2.結婚当初
3.子供が生まれる
4.幼稚園入園
マイホーム購入
6.保険の見直し
7.高校入学
8.いよいよ大学に
9.まとめ


1.お金の問題

あなたが生活していくためにはお金が必要です。家族でより豊かな生活をするのならばより多くのお金が必要になってきます。

何も考えずに、ただ贅沢をしていたらお金はいくらあっても足りません。
ですから、若いうちから計画を立てて人生設計を考えましょう。

私の若い頃はお金の教育など全くなく、何も知らぬまま過ごしてきました。しかし今は情報が溢れていて、スマホで検索すれば、ある程度は知ることができます。しかし人生は実際に経験してみないと本当のところはわからないのです。

いつごろ、どれくらいのお金がいるのか…?これはとても大事なことなのです。

2.結婚当初

結婚当初というのは、まだ子供もいなくて2人きりの生活です。
2人で働いていれば、余裕もある時期なのです。この時期を逃さないでくださ~い(*´∀`*)

人間は自分に甘い生き物なのです…。余裕があると使ってしまうのです。∑(#`皿´ノ)ノ海外旅行とかバンバン行っちゃったりして…そういうのダメダメなのですよっ

確かに遊べるのはこの時期だけかもだけど、絶対に全部使っちゃダメですよ!この時期がいちばんお金を残せる時なのです。財形貯蓄がいいね、財形が。天引きになっちゃえば使うことができないからね。貯蓄じゃ利息が低いからというなら、iDeCoやNISAで投資すればいい。年寄りの言うことは聞いておくのち’’ゃ。

とにかく、大きくお金を残せるのはこの時期しかないので、ここでガッツリ残しましょう。きっと、未来のあなたに感謝感謝されますよ。


3.子供が生まれる

そうこうしているうちに赤ちゃんができたりします。いいですねぇ\(^o^)/幸せの絶頂期ですねぇ…。
ここから少しずつお金がかかるようになってきます。出産費用、ベビーベッド、おむつ、ミルク代、その他諸々…まぁ親が買ってくれるものもありますけどね。

さぁ次のイベントは…


4.幼稚園入園

このあたりからまたお金がかかりだしますよぉ。

保育園だったりすると、また保育料が高いですねぇ。

母親が子育てで働けなかったりするので、片方の収入でやりくりですねぇ…。でもまぁ、まだまだこの辺は序の口ですから(´∀`*)

このあと義務教育期間は、教育には、それほど大きな出費は思いつきませんね〜。


5.マイホーム購入

このあたりで人生最大の買い物をする事になります。…マイホー厶購入です。

おそらく35年ローンを組むことになるでしょう。私は30歳で家を建てたので65歳までローンがあります。

このマイホーム購入までに、できるだけ多くのお金を残しておきましょう。そうすれば、月々の支払いが楽になるのです。

そして家にはローンだけでなく、固定資産税や将来の修繕費もかかってきますよ~。そのへんもよく考えて月々の支払額を考えましょうね…そうしないと、後々苦しくなってきますので…。


6.保険の見直し

この頃になると、子供も大きくなってきて、保険の形を変えることも考えた方がいいですよ。意味のない保証に無駄金を使うなんて、本当にもったいないことですから…

女性のお金の学びなら…【家計を預かるのは女性が多い】だったら、女性がお金の”学び”をするのが『お金持ちへの近道』ではないのか…? | 「心」と「身体」と「お金」の悩みについて。 (good-a.work)

保険の見直しならコチ


7.高校入学

そろそろ教育費の本番が始まりますねぇ…、今は、補助金がありますので、昔よりは楽になっていますけれども、入学金、制服、教科書代、まとまったお金がかかるかかる…

入学時の費用を安くする”裏技”
地元のフリマアプリを利用して制服をゲットする今の子たちって結構綺麗に着用してたりするので全然綺麗なんですよあとは、そういう学校の中古品を販売しているお店があるので、そこを利用するのもアリですよねぇこれだけでも万円もの節約になりますよぉ

そして学費ですが、私学は高い…。料金設定をうまいこと考えていますので、気をつけましょう。

授業料は安めに設定しておいて、「これくらいなら、なんとか…」と思わせておいて、設備使用費がめっちゃ高かったりする…「お~い!なんだよこれ~」ってなる…隅から隅までよ~く資料を読みましょう。

ポイント
行きたい学校の先輩とかの、親御さんから詳しい話を聞くのが確実ですよ。間違いない


8.いよいよ大学生に

さ~あ、ここからが教育費最大の支払いの始まりですよ~!こわいですねぇ~…

まず入学金、生活雑貨費、そしてうちの娘の場合は私大ですが、授業料、施設設備費、その他雑費で合計年間110万円ほど…怖すぎ…(~ω~;)))

私の年収はサラリーマンの平均ほどなのでとてもじゃないけど今の生活から年間100万円を捻出するなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ~ですよ…

さらにここからひとり暮らしの仕送り…激怖…です。

結果…奨学金のお世話になりました…はい…。

大学4年間で400万円ほどの奨学金で借金…娘には申し訳ないけど、頑張って返してね…払えたら父が払うけど…下にまだ2人いるので厳しいねぇ~( ̄◇ ̄;)

ポイント
奨学金の中には、利息の低いものや、返さなくてもいいものや色々とありますので、よ~く調べましょう。大学への貢献度が高い役をやったりとか、成績がよかったりすると学費割引とか免除があったりするので、本人に頑張ってもらいましょう(*´∀`*)


9.まとめ

この記事を書いている今、私は52歳…家族とそれなりに幸せに暮らしています。

しかしお金のことに関しては厳しい場面が多々あります。(借金で首が回らないということはありませんが…)

若い頃からもっとお金の勉強をして、どの場面でどのくらいのお金が必要なのかを知って、資産形成をやっていれば、「もっと豊かな暮らしができたのかなぁ」と思ったりするのです。

私の人生経験でわかっているのはここまでです。この記事を読んでくれたあなたには、「もっと豊かな暮らしを手にして欲しい」こう思っています。

あなたが学べば、あなたとあなたの家族を豊かにできるのです…

学んでください!

それではまたっ( ´ ▽ ` )ノ

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