【まわりがみんな敵に見える!?と、感じている人、疲れませんか?その解決法お教えしましょう!】

周りの人が敵に見えて、悩んでいるイメージ画像です。 未分類

あなたの眉間、いつもシワがよっていませんか?

まわりが皆敵に見えているひとはいつもピリピリしているものです。

ではどうしたらそんな気持ちを解消出来るのか、考えてみましょう!

~目次~
1.まず、何故敵ができるのかを知ろう
2.他人中心な人と、自分中心な人
3.相手の気持ちを正しく知るには?
4.まわりはみんな敵と感じる人の心の中
5.どうすれば「敵」という意識がなくなるのか?
6.新しいことへの挑戦
7.最後に


【1.まず、何故敵ができるのかを知ろう】

あなたは‍人とコミュニケーションをとるのが得意ですか?

苦手なのではないですか?

まわりが敵に見える人はそういう人が多いのです。

大勢の中に入っていくのが苦手、みんなで楽しそうにしているのが羨ましい。皆で自分の悪口を言っているのではないかと勘ぐってしまう。そして、たとえその中に入ったとしても全然たのしめないんです。

違いますか?

こうやって自らまわりを遠ざけて孤立していくのです。そして皆が敵に見えてしまうようになるんです。そして戦ってしまうのです。わざと嫌われる様な振る舞いをしたり、自分はお前らとは違うんだ、という態度をとったりしてしまうのです。

何故そうなのかというと、それは全て”自己防衛本能”なのです。あなたは自分を守ろうとしているだけなのです。

人見知りでコミュニケーションをとるのが苦手な事を知られるのが恥ずかしいのです。

あなたが警戒心を持てば持つほどそれは相手に伝わります。自分では自分の顔が見えません。相手を前にしている時に自分がどんな表情をしているのか自分ではわからないのです。心の中をどんなに隠そうとしても、滲み出てしまうものなのです。ですから、あなたが警戒すればするほど、敵対心を持てば持つ程相手も同じような気持ちを持ってしまうのです。

そして、あなたは誰にも近寄らない⇒誰もあなたに近づいてこない⇒孤立する⇒敵対心が生まれる

この悪循環なのです。


【2.他人中心な人と自分中心な人】

他人を中心に物事を考える人と自分を中心に物事を考える人がいます。

自分中心と言ってもいわゆる”自己チュー”という事ではないのですが、

他人中心に物事を考えてしまう人というのは他人の目を気にしすぎてしまう人のことです。あの人は私をどう思っているのか?皆に悪口を言われてはいないか?気になって仕方ないのです。そして相手の心を読もうとします。相手の心の中が分かれば自分が傷つかないように対処出来るのではないか?そんな気持ちになるのではないでしょうか?でも無理です。他人の心の中なんてわかるわけがないんです。超能力者でない限りわかるわけないんです。

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では自分中心の考え方の人はどうなのでしょうか?自分中心の人はこう考えます。

自分がもしこうされたらどう思うか?こんな態度をとられたらどう感じるだろうか?そう考えるのです。強引に自分の意見をとうしたり、わざと嫌われる様な態度をとったりとかはできなくなるのです。

自分の意見をゴリ押ししてはいませんか?自分の納得する答えが返ってこないと争っていませんか?他人と戦って勝つ事が目標になっていませんか?どんなに人と戦って勝っても勝っても人間は満足出来る事なんてないんです。一つ勝ってもまた次、また一つ勝ってもまた次、これは本当にハッピーなのでしょうか?

これが自分中心と、他人中心の違いなのです。


【3.相手の気持ちを正しく知るには?】

では、どうすれば相手のことを正しく知ることが出来るのでしょう?

相手と話をしている時には誰でも、「この人は警戒しながら私の心の中を探ろうとしているな、」とか「この人は私の顔色を伺っているな、」とか「このひとは無理にいい顔をしているな」などと思った事があると思います。では何故そう思ったのか?それは相手に対して「そう感じた」からではないですか?他人中心の人は、相手の心の中を読もう読もうとすることに一生懸命です。でも、そうすればするほど間違った情報を掴んでしまうのです。

相手が自分をどう思っているのか、今、どんな気持ちで自分の前にいるのか。相手の情報を知りたければ「自分の感情を基準にする」ことが大事なのです。「自分の感じ方」に焦点を当てて下さい。相手に意識を向けなくてもいいのです。むしろ、自分に意識を向けたほうが「感じ取る」事ができるのです。

相手の態度が、相手の表情が、相手の言った言葉や言い方が、自分の目にどう映り、どう感じたのか、自分の肌や感覚や心で「感じたまま」が、相手の心の中の思いなのです。

「自分がどう感じているか」に集中してください。そうすれば誰でも相手の状態を「感じ取る」ことができるのです。

相手に対して感じる「自分の感情」は全て”情報”です。その情報を逃さない為にも「自分中心」になって自分の感情に気づくことが大事なんです。

どんなに表面的に装っていても、あなたが相手に敵意を抱いていれば、敵意だけでなく、そのよそよそしさも伝わります。もしあなたが相手に好意を抱いていれば、その好意が相手に伝わります。あなたが怯えていれば、脅かす人が近づいてきます。あなたの心の中にまわりの人間が「怖い」という感情があるからなのです。そうするとあなたの思っているとうりの「まわりがみんな敵になる」という現象がおこってしまうのです。だから「自分の感情を基準にして自分の感情に気づく」ことが大事なのです。

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【4.まわりはみんな敵と感じる人の心の中】

敵、という気持ちが強い人程、相手の言動を気にしてしまいます。相手のちょっとした動作や言葉にも敏感に反応して、「攻撃されている、傷つけられる」というふうに思ってしまうのです。自分の意見と反対の事を言われれば「否定された」というふうにかんじます。敵という意識のフィルターがそんな聞こえ方に変換してしまうんです。

どうせ近づいても仲良くなんかなれっこない、みんなの輪の中に入っても結局楽しめない。だったら敵でいい。というふうになってしまうのです。自己防衛の為に攻撃してしまうのです。

心の中から他人への「怖さ」を取り除かない限り永遠に続いてしまうのです。本当は仲良くしたいのに、そうではない、と、自分に言い聞かせてしまうのです。


【5.どうすれば「敵」という意識がなくなるのか?】

一つの手段としてこんな方法があります。「言霊」の力です。

口に出した言葉は現実化する、というやつですね。

この方法は、常に言葉にすることで自分の意識の中にすり込んでいくという方法ですね。

「みんな仲間、敵じゃない、みんな仲間、敵じゃない」気づいた時に常に呟く様にしてください。沢山言えば言うほどいいですね。すり込めばすり込むほどあなたの表情は、和らいでいきます。あなたの表情が変わってくると少しずつ、人が近づいてくるようになります。近寄りやすくなるんです。そうです、あなたが敵だと思わなければ、まわりはあなたを敵だなんて思わないのです。勿論、全ての人ではないですがほとんどの人は、元々あなたを敵だなんて思っていないんです。あなたが敵をつくっているんです。

ただ、どうしても仲間だなんて思えない、という人もいるでしょう。そういう人は諦めましょう。別にみんなと仲良くしなければいけないという事はないんです。一人でも人生は楽しめるのです。でも、なるべくなら敵対するのはやめましょう。嫌なら近寄らなければいいんです。

例えば、そのコミュニティが会社だとしたら、中々環境を変えるのは難しいですね。だとしたら「お金を稼ぐ場所」と、割り切ってみてはどうでしょう?お金を稼ぐ為に嫌な事も我慢する。そう割り切りましょう。稼いだお金でプライベートを楽しみましょう。今の時代では人と関わらなくても楽しめる事が沢山あるんです。あなたが人生を有意義に過ごしていれば、そっち方面で良い仲間が出来たりするものです。

嫌な人や、気の合わない人に意識をとられて嫌な気持ちでいる時間を増やすよりも、あなたが楽しい時間を増やす事の方が大事なのです。そうです、人生は楽しむためにあるんです。成長するためには苦しいことや、困難もあるでしょう。それも含めて楽しみましょう。楽しい時間を増やすことが人生を豊かにしてくれるのです。


【6.新しいことへの挑戦】

もしもあなたが「楽しいことを見つけられない」と思ったら…いろんなことに挑戦してみてください。
今の時代は一人でやれることがたくさんあります。

例えばメルカリなどの不用品販売とか、やってみると面白いものです。売れるとさらに面白いです。その他ブログ、動画配信、ツイッターやインスタグラムなど、ネットの中には夢が広がっているのです。

これらはきっとあなたのスキルになります。お金だって稼げるようになるかもしれません。あなたがあなたを楽しませてあげるんですよ。

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【7.最後に】

まわりと上手くやるために頑張ってみるのもあなたの自由、距離を取って自分が楽しむのもあなたの自由です。選択するのは自分の自由なのです。あなた自身が選択し、あなた自身が責任をとるのです。

あなたの人生なのですから。

では、またっ!

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